← 前のメニューに戻る
クリニック開業をお考えの先生へ

開業の収支は、
診療科目でこれだけ違う。

必要な開業資金は4,200万円から1億円超まで、黒字化に必要な患者数は1日17人から42人まで──診療科目が違えば、開業の設計図はまったく別物になります。医業専門30年超の湯沢会計事務所が、7つの診療科目それぞれの標準的な損益モデルを公開します。ご自身の科目を選んで、開業後の数字を具体的にイメージしてください。

科目を選ぶ

診療科目別 損益モデル

各科目とも、テナント開業・内装工事費は坪90万円・安定期(開業2〜3年目)を前提とした標準モデルです。

内科

35坪

生活習慣病を軸にした地域のかかりつけ医モデル。開業数最多の科目だからこそ診療圏調査が成否を分けます。

想定月商
528万円
開業資金
7,100万円
損益分岐点
24人/日
内科のモデルを見る →

小児科

30坪

外来・予防接種・乳幼児健診の3本柱モデル。季節変動と少子化への備えが計画の核心になります。

想定月商
550万円
開業資金
6,100万円
損益分岐点
29人/日
小児科のモデルを見る →

皮膚科

20坪

設備投資が軽く、7科目中もっとも少ない資金で開業できるモデル。回転力と自由診療の上乗せが鍵です。

想定月商
543万円
開業資金
4,200万円
損益分岐点
31人/日
皮膚科のモデルを見る →

整形外科

55坪

運動器リハビリを柱とする大型投資モデル。資金は1億円規模、理学療法士の採用力が経営力に直結します。

想定月商
1,001万円
開業資金
1.1億円
損益分岐点
42人/日
整形外科のモデルを見る →

眼科

30坪

検査機器への先行投資が大きい外来専門モデル。視能訓練士の確保と定期通院化で安定収益を作ります。

想定月商
660万円
開業資金
8,400万円
損益分岐点
29人/日
眼科のモデルを見る →

耳鼻咽喉科

25坪

花粉症シーズンに収益が集中する季節変動最大のモデル。繁忙期を捌く体制と年間資金繰りが要点です。

想定月商
600万円
開業資金
6,000万円
損益分岐点
32人/日
耳鼻咽喉科のモデルを見る →

歯科

25坪

ユニット3台・衛生士2名体制のモデル。自費率とリコール率が手取りを大きく左右する構造です。

想定月商
480万円
開業資金
6,500万円
損益分岐点
17人/日
歯科のモデルを見る →

精神科

20坪

大型機器が不要で投資が小さく、固定費が軽い高収益型。外来中心・予約制で、うつ・不安・睡眠障害に対応するモデルです。

想定月商
363万円
開業資金
4,000万円
損益分岐点
17人/日
精神科のモデルを見る →
横並び比較

8科目 比較一覧表

どの科目も「単価 × 患者数 × 診療日数」の組み立ては同じですが、投資規模・経費構造・黒字化ラインは大きく異なります。

診療科目想定坪数開業資金平均単価患者数/日想定月商営業利益/月院長手取り※損益分岐点
内科35坪7,100万円6,000円40人528万円195万円約189万円24人/日
小児科30坪6,100万円5,000円50人550万円209万円約198万円29人/日
皮膚科20坪4,200万円3,800円65人543万円269万円約263万円31人/日
整形外科55坪1億1,000万円6,500円70人1,001万円387万円約377万円42人/日
眼科30坪8,400万円6,000円50人660万円270万円約260万円29人/日
耳鼻咽喉科25坪6,000万円4,200円65人600万円285万円約282万円32人/日
歯科25坪6,500万円8,000円25人480万円116万円約122万円17人/日
精神科20坪4,000万円5,500円30人363万円154万円約145万円17人/日

※院長手取り = 営業利益 + 減価償却費 − 借入返済(税引前・月額)。内装工事費は坪90万円、借入は開業資金の8割・10年返済で算定。歯科の診療日数は月24日、その他は月22日。

「自分の場合はいくらになるのか」を、一緒に計算しませんか

本ページのモデルは標準値です。先生の開業予定地・坪数・スタッフ構成・診療方針をもとにした個別シミュレーション、事業計画書の作成、日本政策金融公庫・銀行からの資金調達、保健所・厚生局への開業手続まで、医業経営支援30年超の湯沢会計事務所が一貫してサポートします。開業前のご相談は無料です。

開業前の無料相談を申し込む